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クレジットカードの基礎知識クレジットカードの系列

銀行系クレジットカード(国内系)とは

銀行系クレジットカード 国内系

銀行系クレジットカードとは

銀行系クレジットカード とは、銀行の関連企業・子会社が発行するクレジットカードです。

銀行系カードは、数あるクレジットカードの系列の中でも、高い信頼性ステータスを持ちます。また、最も発行枚数が多いカードでもあります。

銀行系クレジットカードには、大きく国内系と国際系の2つに大別されます。



このページでは、銀行系クレジットカードの内、国内系と呼ばれるカードについて説明していきます。


日本におけるクレジットカードの歴史は、1960年代にまで遡ります。

1961年、日本の国際的なカードブランドである「JCB」は誕生しました。「JCB」は、三和銀行(現・三菱東京UFJ銀行)と日本信販(現・三菱UFJニコス)が設立したカードビューローです。

以来、銀行系カードは、クレジットカード業界の牽引役として業界をリードし続けています。

JCBカードの加盟店は330万店以上を誇り、6,300ヶ所のホテル、映画館、レジャー施設などで割引サービスを受けることが出来ます。



銀行系クレジットカードの特徴

銀行系クレジットカードの特徴

基本的にクレジットカードを発行する会社は、どこも銀行グループなので大本は同じなのですが、銀行系カードは銀行という名前が付いているため直接的な安心感があります。


銀行系クレジットカードの特徴は、なんと言ってもキャッシュカード一体型があることです。

この機能は、銀行の主要業務である「預金」業務が関係しているため、他の系列カードは決して真似をすることはできません。

基本的に、大手都市銀行であれば、どこでもキャッシュカード一体型を作ることが出来ます。また、最近では地方銀行でも取り扱っている所も増えています。


支払い方法については、他系列カードの保護を目的として、かつてはリボ払いや分割払いの利用が認められていませんでした。

しかし、法改正により、1992年にはリボルビング払いが、2001年7月には分割払いが解禁となり、現在では、流通系や信販系カードなどとの差はほとんどなくなっています。


プラチナカードを発行している会社は、銀行系以外にも存在しますが、プロパーカードとしてプラチナカードを発行しているのは銀行系だけです。


プロパーカードとは
クレジットカード等購入あつせん業者が企業その他の団体と提携し発行するクレジットカードを「提携カード」、発行元が単独で発行するクレジットカードを「プロパーカード」とそれぞれ呼ぶ。


参照元:wikipedia


また、住宅ローン審査に大きな影響を与えるという点も銀行系クレジットカードの特徴です。


国内系とは

国内系クレジットカードとは、国内の銀行の子会社やグループ会社が発行するクレジットカードです。

銀行がグループ会社を介さずに、本体でクレジットカードを発行する場合は、銀行本体発行と呼ばれて区別されています。

代表的なものとしては、三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社である「三菱UFJニコス」、特定の銀行グループに属さないジェーシービー (JCB) 、三井住友フィナンシャルグループ (SMFG) の子会社のSMFGカード&クレジットの子会社である「三井住友カード」などがあります。


銀行系クレジットカードのメリット

銀行系クレジットカードのメリット

銀行系クレジットカードのメリットは、次のようなものがあります。


銀行ブランドならではの高いステータス

銀行は信頼性が高い業種です。そのため、銀行系クレジットカードはステータスが高いことが広く知られています。

国内系の銀行系クレジットカードは、アメックスなどような国際系に比べて世界的なステータスはありませんが、都市銀行などは確固たるブランド力を有しています。


ただし、その他の系列カードに比べて申し込み時の審査が厳しく、最も入手難易度が高いクレジットカードでもあります。

さらに高いステータスを求める方は、国内クレジットカードの最高位であるプラチナカードを目指してみてはいかがでしょうか。

銀行系のプラチナカードには、JCB「ザ・クラス」や三井住友カードの「プラチナカード」があります。


キャッシュカード一体型

銀行キャッシュカード一体型とは、クレジットカードとキャッシュカードの2つの機能が1枚にまとまったカードです。

一体型カードであれば、複数のカードを持ち運ぶ必要が無いため、財布がかさばることはありません。1枚のカードを用途に応じて使い分けることができるので利便性も高いと言えます。

ただし、紛失した場合は、クレジット機能・キャッシュカード機能の両方が使用できなくなるため、注意する必要があります。


銀行独自の特典

銀行系クレジットカードは、銀行ならではと言える口座と紐付けをした特典が用意されています。

クレジットカードの支払いは、銀行口座を通して行われるため、口座とクレジットカードを同一の銀行で作るメリットは高いと言えます。

特典の例としては、ATMの手数料が無料、年間50万円以上の利用で翌年のポイント付与率が20%UP、1ポイントにつき5円のキャッシュバックなどがあります。(いずれも三菱UFJ銀行)


みずほ銀行では、ATM手数料無料、コンビニATM手数料・時間外手数料が月4回まで無料、他銀行への振込手数料が月4回まで無料などの特典があります。


ただし、特典の内容は変更されることもあるため、銀行のWEBサイト等で最新の情報を確認しておくことをおすすめします。


住宅ローン審査に有利

毎月きちんと支払いをしている場合に限りますが、クレジットカードを発行する銀行に住宅ローンを申し込む場合は、利用実績があるため有利に働きます。

また、金利を少し下げてもらえるなどの優遇を行っているところもあります。


銀行系クレジットカードの注意点

銀行系クレジットカードの注意点

審査が厳しい

その他の系列カードに比べて、比較的審査が厳しいという特徴があります。

取得難易度の順位を簡単に説明すると、「銀行系 > 信販系 > 交通系 > 流通系 > 消費者金融系」となり、取得時のハードルが最も高いカードだと言われています。

このように書くと、普通の人では入手できないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実際は、定職に就いていて、安定した収入があり、信用情報に問題がなければ多くの場合発行されます。


銀行系クレジットカードは、細かく個人信用情報をチェックされるため、携帯電話料金などの分割払いを滞納せずに正しく支払っておくようにしましょう。


利用状況によっては住宅ローン審査時に影響を及ぼす

メリットの項目で触れたとおり、住宅ローンを組む際には高い利便性を発揮する銀行系カードですが、キャッシング機能を付けている場合や、リボ払いや分割払いをしている場合、支払いを滞納していたりする場合は、住宅ローンの審査時に悪影響を及ぼします。

住宅ローン審査を検討される場合は、上記のような利用方法は避けるようにしましょう。


ポイント還元率が他よりも低い

クレジットカードを選ぶ際に重要視する項目の一つにポイント還元があります。

しかし、残念ながら銀行系クレジットカードは、ポイント還元率は低めに設定されています。

銀行系クレジットカードのポイント還元の一例を挙げると、1,000円分の商品・サービスの購入で1ポイントが還元されます。

一方、流通系クレジットカードの場合は、100円分で2ポイントが付くなど、全体的に還元率が高い傾向があります。


銀行系クレジットカードは、ATM手数料無料などの口座に関連した特典が充実していますが、その反面、ポイント還元は低くなっています。


銀行系クレジットカード(国内系) ピックアップ

銀行系クレジットカード(国内系)の代表的なカードをまとめています。


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※本サイトの表記内容は2018年11月現在の内容です。正しい詳細に関しては各カード会社の公式ページをご確認下さい。




 

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