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クレジットカードの基礎知識

クレジットカードの有効期限と更新方法

クレジットカード 有効期限 更新方法

クレジットカードの 有効期限

クレジットカードには、 有効期限 があります。

有効期限とは、所有しているカードで支払いが行える期限のことです。

有効期限が過ぎてしまったカードは、実店舗やショッピングサイトでの買い物や、公共料金などの支払いに利用することが出来なくなります。


そのため、有効期限については、事前に確認しておくようにしましょう。



有効期限 の見方・確認方法

クレジットカードには、必ず有効期限が設定されています。

クレジットカードの有効期限は、カードの券面(表面)で確認することが出来ます。

有効期限の記載箇所は、下図の通りです。


有効期限

16桁の会員番号の下に、「GOOD THRU」と書かれているのが分かるかと思います。また、「VALID THRU」と記載されている場合もあります。

「THRU」とは、「through」の略で、”その間ずっと”という意味があります。

つまり、その期間中は、クレジットカードを利用出来るということです。


「GOOD THRU」「VALID THRU」という文字の右側にある、エンボス加工(文字が浮き出る加工)された数字が有効期限です。

通常、有効期限は、「00/00」「00-00」などと表記されています。


「MONTH/YEAR」は、前者が月数、後者が年数を表しています。

例えば、「01/20」と書かれている場合は、2020年1月末まで使用できるという意味になります。


日本では「MONTH/YEAR」という表記は、馴染みが薄いですが、国際的なものなので理解しておくことをおすすめします。


また、有効期限の長さは、一律ではありません。

クレジットカード会社や利用方法、信用情報などによってそれぞれ異なります。

遅延などがなく、安定した支払い実績がある場合は、3~5年の有効期限が設定されます。


有効期限が設定されている理由

クレジットカードに有効期限があるのには、大きく次の4つの理由が挙げられます。


老朽化対策

クレジットカードのほとんどは、プラスチックで出来ています。

そのため、長時間の使用による、劣化・老朽化は避けられません。


特に、磁気やICチップにキズが生じた場合は、正常に使用することが出来なくなります。

磁気不良で使用が困難になった場合は、有効期限が近づいている可能性があります。

長年の利用で磁気テープの部分が劣化したり、カードが磨耗することで読みにくくなることもあります。


そのような問題に対処するために、クレジットカードでは有効期限を設けています。

つまり、有効期限は、老朽化したカードを新しいカードに切り替えるタイミングとなっています。


防犯上の理由

クレジットカードに有効期限があるのは、老朽化対策だけでなく防犯上の理由があります。

クレジットカードは非常に便利なアイテムですが、スキミングやフィッシング詐欺などのカード犯罪に巻き込まれるリスクを常にはらんでいます。

カード犯罪への対策として、有効な方法の一つが、クレジットカードを新しいものに切り替えることです。

定期的にカードを切り替えることで、最新の防犯機能が備わったクレジットカードを利用することが可能となります。


また、クレジットカードは年を追うごとに、技術的な進化を遂げています。

古いものから、最新のものに変更することで、不正利用などのリスクに対処することが可能となります。


防犯上の観点から、クレジットカードのIC化が急務だと言われており、政府は2020年までにIC化率100%を政策目標として掲げています。



再審査

クレジットカードの有効期限が近づくと、カード会社は必ず再審査を行います。

カードの有効期限は長めに設定されていることも多いため、その間に収入や勤務先などの状況が変わるケースも珍しくありません。

そのため、カード会社は、有効期限のタイミングでカード会員の再審査を行い、信用力をチェックします。


再審査の結果、カード会社に支払い能力がないと判断された場合は、クレジットカードの更新をすることが出来なくなります。

長期間に渡って支払いが滞っている場合は、契約自体が解除される場合もあります。


券面デザインの刷新

券面のデザインは、流行などを取り入れてリニューアルをすることがあります。

古いデザインを刷新し、新たなデザインを採用することで、カード会員の利用を促し、カードの稼働率を上げることが狙いです。


有効期限を機会に、既存の古いデザインのクレジットカードから、新しいクレジットカードに切り替えることも副次的な理由となります。


クレジットカードの更新方法

クレジットカードの更新方法

クレジットカードの有効期限が過ぎると、そのカードを使用することは出来なくなるため、カードの更新には大きな注意を払う必要があります。


一般的には、クレジットカードの有効期限が近づくと、カード会社から新しいクレジットカードが簡易書留郵便で送付されます。

そのため、基本的には、カード会員側からカード会社に更新手続の申請をする必要はありません。


利用状況によっては、カード会社から更新の意思確認を問うハガキが送られて来る場合があります。

届いたハガキは、内容をよく確認し、必要項目を記載して返送するようにしましょう。


もし、有効期限の月末までに、新しいカードが手元に届かない場合は、カードの裏面に記載されているデスクやカスタマーセンターなどの連絡先に問い合わせて下さい。

また、引越しをしたにもかかわらず、カード会社に住所の変更手続きを行っていない場合も連絡をする必要があります。


新しいカードが届くまでの期間は、カード会社によってバラつきがありますが、概ね1ヵ月前までには送られて来るはずです。

届いた新しいカードは、既に使用できるようになっているため、特別な更新手続を行う必要はありません。


ただし、クレジットカード裏面の署名欄には、必ずサインを記入しておきましょう。


また、有効期限が過ぎた古いカードは破棄しておくようにしましょう。



まとめ

クレジットカードは、有効期限を過ぎてしまうと使用することが出来なくなります。

大きな問題がなければ、有効期限が来る前に新しいカードが届くので、特に心配する必要はありません。


しかし、事前に有効期限を把握しておけば、万一届かなかった場合の対処を含めて、迅速な行動をとることが出来ます。


いずれにしても、後になって知らなかったと慌てるよりも、正しく理解しておくことに越したことはありません。

そのため、既にクレジットカードを所有している方は、あらかじめ有効期限を確認しておくことをおすすめします。



 

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