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クレジットカードのグレード(ランク)
グレード(grade)とは、等級や段階を意味する言葉です。また、ランク(rank)も、同じような意味を持つ言葉で、順位や等級、順位をつけることなどの意味を持ちます。
様々な商品やサービスには、グレードやランクがありますが、クレジットカードも例外ではなく、グレードやランクと呼ばれるものが存在します。
このページでは、グレード(ランク)別で見るクレジットカードの種類について説明していきます。
クレジットカードの種類( グレード 編)
クレジットカードのグレード(ランク)は、大きく「一般カード」「ゴールドカード」「プラチナカード」「ブラックカード」の4段階に分かれています。
最も取得しやすくグレード(ランク)が低い「一般カード」から、限られた一部の人しか持つことが出来ない最上位に位置する「ブラックカード」まで存在します。
一般カード(ベーシックカード)

一般カード(ベーシックカード)とは、各カード会社が発行する最もベーシックなクレジットカードのことを言います。
「スタンダードカード」や「ベーシックカード」、「ホワイトカード」などと呼ばれることもあります。
一般カードは、最もグレードが低いベーシックモデルであり、標準的なカードです。
そのため、日常生活に使う上で十分な機能とサービスを兼ね揃えています。
カード会社にとっては、フラグシップとなるプロパーカードであると言えます。
一般カード(ベーシックカード)のデザイン
デザイン面は、シンプルなものが多く、日常的な利用に適しています。
一般カード(ベーシックカード)の審査
カード会社や提携先会社などにもよりますが、一般カードの審査は比較的スムーズで最も難易度が低い場合が多いようです。
一般カード(ベーシックカード)の年会費
一般カードは、年会費無料、もしくは安価(1,000~1,500円(税抜)程度)である場合が多く、利用限度額やキャッシング、ポイントプログラム、付帯保険、付帯サービスなどのバランスが非常に優秀である場合が多く見られます。
一般カード(ベーシックカード)の利用限度額
利用限度枠は、一般的に20万円~50万円程度で設定されている場合が多いですが、一括払いで使用すれば、問題なく使うことが出来ます。
保有することに負担がない、もしくは少ないため、普段使いのメインカードとして考えた場合、一般カードは最適なカードであると言えます。
アメリカン・エキスプレス・カード | |||
---|---|---|---|
初年度年会費 | 年会費 2年目以降 | ||
![]() | 12,000円(税抜) 13,200円(税込) | 12,000円(税抜) 13,200円(税込) | |
還元率 | ブランド | ETC | 家族カード |
0.333% ~ 0.400% | ○ | ○ 6,000円+消費税 | |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | 海外ショッピング保険 | 国内ショッピング保険 |
最高5,000万円 | 最高5,000万円 | 年間最高500万円 | 年間最高500万円 |
概要 | |||
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JCB一般カード | |||
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初年度年会費 | 年会費 2年目以降 | ||
![]() | 無料 | 1,250円(税抜) 1,375円(税込) | |
還元率 | ブランド | ETC | 家族カード |
0.5%~0.75% | ○ | ○ | |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | 海外ショッピング保険 | 国内ショッピング保険 |
最高3,000万円 | 最高3,000万円 | 最高100万円 | – |
概要 | |||
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公式サイト | |||
ゴールドカード


ゴールドカードとは、一般カード(クラシックカード)よりワンランク上のサービスが付帯しているクレジットカードです。
ゴールドカードのメリットとしては、ポイント還元率が一般カードより優遇されていたり、旅行傷害保険などの各種付帯保険が充実しているのが特徴です。
また、一部の空港でラウンジサービスが無料で利用できる特典が付帯されているものもあります。
このように、ゴールドカードは、一般カードに比べて高いベネフィットが付帯する点が特徴です。
日本では、1980年にアメリカン・エキスプレスがゴールドカードの発行を開始しました。これをきっかけとして、他社でも同様のゴールドカードを発行するようになりました。
ゴールドカードは、登場してから現在まで、比較的入手しやすいステータスカードとして人気を博しています。
ゴールドカードのデザイン
ゴールドという名前が付いている通り、カードの券面は金色を基調としており、高級感を演出しています。
ゴールドカードの審査
申し込み時に、年齢や年収などの面で制限を設けているものが多く、一般カードよりも入手難易度が高く設定されています。
多くの場合、年収400万円以上、30歳以上などの基準を設けていますが、近年では安定して継続した収入があれば申し込めるものあります。
また、20代の若年層をターゲットとして発行しているゴールドカードも存在します。
このように、近年では制限を設けないゴールドカードの発行も行われており、ステータスカードとしての存在感が薄れつつあるようです。
ゴールドカードの年会費
日本で発行されているゴールドカードの年会費は、510,000円~15,000円(税抜)程度のものが多く見受けられます。
ただし、最近ではサービスの一部をそぎ落とした、年会費の安いゴールドカードも発行されています。
年会費の安いゴールドカードには、「Premium Gold iD」年会費1,950円(税抜)や「MUFGカード ゴールド」年会費2,000円(税抜)、「楽天ゴールドカード」年会費2,000円(税抜)、「SBIゴールドカード」年会費 2,500円(税抜)などがあります。
ゴールドカードの利用限度額
ゴールドカードの利用限度額は、50万円~100万円程度で、一般カードより高く設定されていることが多いようです。
以前は入手するのにハードルが高いイメージがありましたが、現在ではカード会社ごとに様々な種類のゴールドカードが発行されています。
利用者にとっては、何かと選択肢の幅が広がるため、サービスを見極めて自分に合った1枚を選んでみるのもいいかもしれません。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | |||
---|---|---|---|
初年度年会費 | 年会費 2年目以降 | ||
![]() ![]() | 29,000円(税抜) 31,900円(税込) | 29,000円(税抜) 31,900円(税込) | |
還元率 | ブランド | ETC | 家族カード |
0.333% ~ 0.400% | ○ | ○ 1枚まで年会費無料 2枚目からは12,000円+消費税 | |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | 海外ショッピング保険 | 国内ショッピング保険 |
最高1億円 | 最高1億円 | 年間最高500万円 | 年間最高500万円 |
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プラチナカード


プラチナカードとは、ゴールドカードよりも高いグレード(ランク)に位置するクレジットカードです。
日本においては、1993年に、アメリカン・エキスプレスが「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」を発行したのが始まりです。
プラチナカードの入手方法としては、下位グレードのクレジットカードと同様に、申し込む事が出来るものと、条件を満たしている人を限定とした「招待制(インビテーション制)」があります。
プラチナカードの特徴としては、ゴールドカードを超えるサービスが受けられる点が挙げられます。
特に、旅行傷害保険(トラベル・イシュアランス)が充実しており、傷害・疾病治療の補償額はゴールドカードよりも高く設定されています。
また、プラチナカード会員のメリットの一つにコンシェルジュデスクサービスがあります。
コンシェルジュデスクとは、希望に応じた旅行プランの提案から、ホテル・航空券等の予約、レストランの紹介まで、様々な要望に応えてくれる付帯サービスです。
ホテルの予約や商品の購入など、コンシェルジュを秘書代わりに利用すれば、自分で探して手配する時間や労力を省くことが出来ます。
その他にも、高級ホテルのスイートルームの優待割引や、有名レストランの1名無料サービス等を用意しているプラチナカードも多くあります。
プラチナカードのデザイン
プラチナカードの券面は、名前の通りプラチナ(白金)をイメージした明めの銀色を基調としたものが多いようです。
また、プラチナカードの中には、ブラックカードのような高級感のある黒を基調とした券面デザインを持つものもあります。
プラチナカードの審査
インビテーションではなく、新規に自ら申し込む場合は、非常に厳しい基準が設けられています。
審査に通るための年収等は明確に提示されていませんが、年収500万円以上がクリア条件となるといわれています。
プラチナカードを保有できるということは、カード利用実績、支払い状況等が非常に優秀であることの証明になります。
つまり、プラチナカードを保有することは、カード会社から特別な顧客であると認められたことを意味します。
プラチナカードの年会費
クレジットカード発行会社によって年会費には違いがあるため、プラチナカードの年会費については一概に論じることは出来ません。
20,000円と比較的低額なものから、100,000円を超える高額なものまで多岐に渡ります。
一般的に、40,000円~50,000円程度ものが種類が豊富なため、この辺りが標準的な年会費だと言えるかもしれません。
プラチナカードの利用限度額
プラチナカードの利用限度額は、自ら申し込んで取得した場合と、インビテーションが来てグレードを切り替えた場合では、スタート時の利用限度額が異なります。
インビテーションが来てゴールドからグレードアップした場合、利用限度額は500万円程度からスタートします。
一方、自ら申し込んでプラチナを取得する場合は、200万円~300万程度からスタートする場合が多いようです。
今までのカード利用歴により判断されるため、このように利用限度額に大きな差が生じることになります。
クレジットカード会社によっては、プラチナカードよりもさらに上位カードである「ブラックカード」を発行している所もありますが、多くのカード会社ではプラチナカードが最上位カードである場合も少なくありません。
経済力にあり、旅行や外食を楽しむ機会が多い方にとっては、プラチナカードを所有することで年会費相当以上の恩恵を得ることが出来るはずです。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード | |||
---|---|---|---|
初年度年会費 | 年会費 2年目以降 | ||
![]() ![]() | 130,000円(税抜) 143,000円(税込) | 130,000円(税抜) 143,000円(税込) | |
還元率 | ブランド | ETC | 家族カード |
0.333% ~ 0.400% | ○ | ○ (4人まで年会費無料) | |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | 海外ショッピング保険 | 国内ショッピング保険 |
自動付帯:最高5,000万円 利用付帯:最高1億円 | 利用付帯:最高1億円 | 最高500万円 | 最高500万円 |
概要 | |||
インビテーション制のステータスカード。24時間365日利用可能な「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」、様々な特典があるメンバーシップホテル上級会員、高級ホテル無料宿泊可能「フリー・ステイ・ギフト」など充実のラインナップ。 |
ブラックカード


ブラックカードとは、クレジットカードにおける最上位の券種の通称です。
日本においては、2002年からアメリカン・エキスプレスによって発行開始された「アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード」がブラックカードの始まりだと言われています。
この「センチュリオン・カード」は、黒を基調とした券面だったため、ブラックカードと呼ばれるようになりました。
ブラックカードの代名詞と言えば、「アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード」とDiners Clubの「ダイナースクラブ・プレミアムカード」の2つが挙げられます。
ちなみに、JCBの最上級カードである「JCB THE CLASS」や、楽天の最上位カード「楽天ブラックカード」などは、ブラックカードの名称を名乗っていますが、実質的にはプラチナカードとして位置づけられます。
ブラックカードのデザイン
ブラックカードという名称の通り、券面は黒を基調とするデザインである場合が多いようです。
しかし、券面が黒いカードの全てがブラックカードであるわけではありません。
黒を基調としたカードの中には、下位グレードのカードも多く存在します。
また、黒以外の色を基調としたブラックカードも存在するため、ブラックという名称は便宜上使用されているものであり、あくまでも通称であると言えます。


たとえば、富裕層向けクレジットカードの米ラグジュアリーカードが提供する最上位クラスの「World Elite Mastercard」には、チタンカード、ブラックカード、ゴールドカードという金属製の3種類のカードがありますが、いずれもMasterCardの最上位ランクである「World Elite(ワールドエリート)」に該当します。
ちなみに、チタンカード、ブラックカード、ゴールドカードの順で序列が上がります。つまり、最上位カード(ブラックカード)はゴールドカードとなります。
また、 世界で最も煌びやかなクレジットカードとして知られるダイヤモンドが埋め込まれた「Dubai First Royale Card(ドバイ ファースト ロワイヤル カード)」や、券面にダイヤモンドや真珠が埋め込まれた純金製の「Visa Infinite Exclusive(ビザ インフィニット エクスクルーシブ)」などの最上位プレミアム系カードもブラックカードとして知られています。
ブラックカードの審査
ブラックカードは、新規で申し込むことが出来ないため
多くのブラックカードでは、インビテーション制(招待制)を採用しているのため、カード会社の判断によりインビテーションの案内状が送付されます。
ブラックカードの取得条件は明らかにされていませんが、ゴールドカードかプラチナカードのホルダーで、年収1,000万円、カード決済が年収の約30%以上(年間300万円以上)利用していることが最低ラインだと言われています。
ブラックカードの年会費
ブラックカードの年会費は、最上位カードにふさわしく、他のグレードのカードに比べて非常に高額です。
アメリカン・エキスプレスが発行する「センチュリオン・カード」の年会費は、378,000円(税抜)となります。また、初年度に入会金として540,000円(税抜)が必要です。
また、Diners Clubが発行するブラックカード「ダイナース・プレミアム」の年会費は3130,000円(税抜)、スルガ銀行との提携カードである「スルガ Visa Infinite」の年会費は3120,000円(税抜)です。
どのカードもブラックカードにふさわしい高額な年会費を支払う必要があります。
ブラックカードの利用限度額
ブラックカードは、利用限度額が無く、無制限で使えるカードという噂が一部で囁かれていますが、実際にはカードホルダー毎に個別の上限額が存在します。
ブラックカードは、なんといっても最上級のステータスを有する点が特徴です。
付帯サービスを見ると、ホスピタリティに優れるコンシェルジュサービスや、ホテルグレードアップ、各種付帯保険など、他のグレードのカードとは一線を画する内容となっています。
プラチナカードもコンシェルジュサービスが付帯されていますが、ブラックカードの場合は、カードホルダー一人に対し、専任のコンシェルジュが付くという違いがあります。
特に、アメックス・センチュリオン・カードは、幻のカードと呼ばれており、非常にセキュリティが高いという性質を持ちます。
そのため、カードホルダー以外への情報は公開されていないため、その詳細については明らかになっていません。
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード | |||
---|---|---|---|
初年度年会費 | 年会費 2年目以降 | ||
![]() ![]() | 1,500,000円(税抜)※ 1,650,000円(税込) | 500,000円(税抜) 550,000円(税込) | |
還元率 | ブランド | ETC | 家族カード |
○ 一人につき5枚まで | ○ 無料 | ||
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | 海外ショッピング保険 | 国内ショッピング保険 |
自動付帯:最高1億円 | 自動付帯:最高1億円 | 最高500万円 | 最高500万円 |
概要 | |||
アメリカン・エキスプレスが発行する、最上級クレジットカード。サービス内容は会員以外に正式に公開されていない。 |
※内訳は、初年度入会金(100万円) + 年会費(50万円)。2018年より年会費変更。
JCB THE class | |||
---|---|---|---|
初年度年会費 | 年会費 2年目以降 | ||
![]() ![]() | 50,000円(税抜) 55,000円(税込) | 50,000円(税抜) 55,000円(税込) | |
還元率 | ブランド | ETC | 家族カード |
0.50%~ | ○ | ○ | |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | 海外ショッピング保険 | 国内ショッピング保険 |
最高1億円 | 最高1億円 | 年間500万円 | 年間500万円 |
概要 | |||
JCBが誇るインビテーション制の最上位プレミアムカード。 24時間・365日利用可能な「ザ・クラス・コンシェルジュデスク」や、 国内の厳選した有名レストランの所定のコースメニューを2名以上で予約すると、1名分の料金が無料となる期間限定の優待サービス「グルメ・ベネフィット」など様々な高品質なサービスを用意。 |
グレードの切り替え時の注意点
現在、使用しているクレジットカードの切り替えを検討される方も多いかと思いますが、グレードを切り替える際に注意すべき点が存在します。
カードを上位のグレードに切り替えると「番号」と「有効期限」が変わります。
つまり、今まで使用していたクレジットカードとは全くの別物になるわけです。
そのため、これまでクレジット決済で支払っていた公共料金や税金などについては、番号などの情報を新しいものへ変更する手続きをとる必要があります。
ただし、クレジット会社によっては、支払等に関する変更手続きを代行してくれるところもあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
まとめ
各グレードのクレジットカードを簡易的な表にまとめてみました。
一般カード | ゴールドカード | プラチナカード | ブラックカード | |
---|---|---|---|---|
デザイン | シンプルなデザイン | 金色を基調とするデザイン | 白銀を基調とするデザイン | 黒を基調とするデザイン |
入手方法 | 申し込み | 申し込み/インビテーション | 申し込み/インビテーション | インビテーション |
年会費 | 無料~1,000円(税抜)程度 | 10,000円~15,000円(税抜)程度 | 20,000円~100,000円(税抜)程度 | 100,000円~378,000円(税抜) |
利用限度額 | 200,000円~500,000円程度 | 500,000円~1,000,000円程度 | 2,000,000円~(申し込み) 5,000,000円~(インビテーション) | 不明 |
上位カードの中には、ステータスだけではなく、年会費以上にお得になるようなコストパフォーマンスに優れたカードも沢山存在します。
ただし、基本的には、自分に合ったグレードのカードを利用することが重要になります。
利用目的が普段使いのみの場合は、年会費無料の「一般カード」を選ぶのがベストですが、ステータス性とコストパフォーマンスを両立させたいと思った場合は、「ゴールドカード」が候補に挙がります。
それ以上のグレードは、単に希望するだけでは手に入らないカードなので、保有者の数は非常に限られます。
利用実績や年収などの条件を満たしている方は、申し込むことが出来る「プラチナカード」の入手を検討してみるのもいいかもしれません。
「ブラックカード」は、条件を満たしていたとしても、カード会社からインビテーションが来ないと作ることが出来ないので、案内を待つより他はありません。
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