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クレジットカードの作り方

クレジットカード審査の属性とは

クレジットカード審査 属性

属性とは

属性 とは、一般的にあるものに備わっているとされる性質や特徴のことを言います。

この属性は、クレジットカードの入会審査時において非常に重要になります。


クレジットカード審査時における「属性」とは、申込者の社会的信用度をはかるための指標となる概念です。

このページでは、初めてクレジットカードを作る人に向けて、分かりやすく「属性」の説明を行っています。



クレジットカード審査における 属性

属性は、クレジットカードの申込みがあった際に、クレジットカード会社が審査時の判断材料として使用するものです。

具体的には、申込者の年齢年収勤務先(職業)勤務形態勤続年数婚姻の有無居住形態(持ち家or賃貸)居住年数などの項目を複合的に判断されます。


年齢

年齢は、一般的に20代~50代前半までが有利だと言われています。

個別の事情によるところが大きいため、年齢だけで判断することは難しく、一概に○○代が有利であると言い切ることは出来ません。


ただし、30歳以上で一度もクレジットカードを作ったことがない、もしくはローンなどを利用したことがなく、個人信用情報に履歴が一切ない場合は注意が必要です。

これはスーパーホワイトと呼ばれるもので、個人信用情報機関(CIC、JICCなど)に過去の金融取引履歴がない場合は、自己破産を行った可能性があると推測され、審査が不利になることを言います。

つまり、安定した収入があるにもかかわらず、30歳以上で初めてクレジットカードを作るという人は、審査時に不利になる場合があります。


スーパーホワイトを回避するには、携帯電話(スマートフォン)を分割で購入(割賦契約)し、毎月支払い実績を積み重ねるという方法が一般的です。


ちなみに、大学生や専門学校生などの若年層は、審査に通りやすいと言われています。

これは、申込者が学生の場合は、親の信用力が審査対象になるケースが多いからです。

また、学生は年齢が低いため、カード会社から、その後のカード取引が長期に渡ると見込まれていることも理由の一つです。


18歳~25歳の方のためのポイント2倍カード


年収

年収は、審査時において最も重要視される項目です。

審査は、申込者の支払い能力を判断するために行われるため、収入面は入念にチェックされます。


ただし、年収はもちろん高い方が有利ですが、単に高ければいいというわけではありません。

パートやアルバイトでも安定した収入があれば、クレジットカードを作ることが出来ます。


勤務先(職業)

勤務先では、勤めている会社・組織の規模が重要視されます。

公務員であれば、民間企業とは違いリストラや倒産の心配がないため、安定した職業であると判断されます。当然、審査時には、有利に働きます。


また、勤務先が上場企業や有名企業の場合は、評価が高くなり審査に通りやすいと言われています。


勤務形態

勤務形態は、正社員か非正規社員(契約社員、パートタイマー、アルバイト、派遣社員)の、自営業などで判断されます。

基本的に、非正規社員に比べて正社員の方が有利とされています。


アルバイトは、一般的に離職率が高いとされているため、収入が不安定、もしくは途絶える事態を懸念されます。


また、自営業や経営者の場合は、営業年数で判断されるようです。


勤続年数

勤続年数は、長いに越したことはありません。

勤続年数が長いということは、その分収入も多く、先々も安定しているだろうと判断されます。

クレジットカード審査において、安定収入は、高評価を意味します。


家族構成

家族構成では、既婚・未婚親と同居・親と別居子供有り・子供無しの要素で判断されます。

基本的に、単身者よりも家族と同居している方が、クレジットカード審査では有利になります。

既婚・未婚については、親と一緒に住んでいるかどうかで評価が変わります。


高↑



低↓
未婚 / 親と同居子供無し





子供有り
既婚 / 親と同居
既婚 / 親と別居
未婚 / 親と別居

子供の有無については、有りよりも無しの方が自由に使えるお金が多いと判断されるため、高属性となります。


上表は、あくまでも目安であるため、参考に留めていただければと思います。


居住形態(持ち家or賃貸)

住宅状況は、持ち家か賃貸住宅のいずれかで判断されます。


持ち家に関しては、住宅ローンの有無で大きく左右されますが、一般的には、賃貸住宅よりも持ち家の方が高評価となります。

また、通常、家族名義よりも自己名義の方が評価が高くなります。


居住年数

クレジットカードの審査では、居住年数が大きな意味を持ちます。

同じ住居に長く住んでいるということは、クレジットカード会社にとってみれば、連絡が取れなくなり、借り逃げをされるリスクが少ないことを意味します。

そのため、審査時には、居住形態と居住年数を併せて、複合的に判断します。


高属性と判断されるケース

職業医師、士業(弁護士、司法書士、税理士など)、経営者、公務員、上場企業・大手企業会社員
勤務形態正社員
勤続年数転職を繰り返しておらず、勤続年数が長い
居住環境持ち家を持っていて、居住年数が長い

低属性と判断されるケース

職業自由業(画家、音楽家、作家など)、水商売
勤務形態パート、アルバイトなど
勤続年数勤続年数が短い
居住環境住所不定、短期間での引越しを繰り返している

スコアリング(点数化)

属性は、それぞれの項目がスコアリング(点数化)され、トータルの評価で判断されます。

この一連の行為を、クレジットスコアリング(スコアリングシステム)と呼びます。


入会審査(初期与信)

クレジットスコアリングは、統計的な一定のロジックに基づいて、申込情報を機械的(与信システム)にスコアリングし、与信の可否を迅速かつ中立的に判断します。

つまり、前述の項目が全て点数化され、その合計値が算出されることになります。


また、その際、申込者の個人信用情報を参照・解析して、スコアリングの内容に加味します。


個人信用情報は、個人の取引履歴や申し込みに関する情報のことで、クレジット会社が顧客の信用を判断するために利用します。

個人信用情報に、延滞や債務整理の事実を示す、事故情報(異動情報)が記載されている場合は、審査に通ることが極めて難しくなります。

また、信用情報は、個人の借入を年収の1/3に抑える、総量規制の対象かどうかを判断する場合にも利用されます。


途上与信

スコアリングが行われるのは、入会審査時だけではありません。

カード発行後の審査(途上与信)においても、クレジットカード会員の利用状況や支払状況をスコアリングします。


属性を総合的に判断

属性の各項目が良いほど、点数は高くなります。

つまり、中小企業で勤務年数1年未満、年収200万円のパート・アルバイトよりも、上場会社で勤務年数20年以上、年収500万円の正社員の方が、総合的な点数は高くなります。


個人情報の虚偽申告に注意

当然のことですが、年収を多く記載したり、勤続年数を長めに偽るなどの行為は避けてください。

クレジットスコアリングは、コンピュータシステムにより機械的に行われるため、極めて客観的なものであると言えます。

そのため、申告内容を過大に記載しても、その内容の真偽を判断することは出来ません。


ただし、クレジットカードの審査は、人間の目でチェックされるケースもあります。

人為的な審査は、各カード会社や審査業務を委託している会社の担当者によって行われます。


審査では、その人の性格もチェックされます。


つまり、記載内容に不備が多かったり、嘘の申告を行うなどの行為は、いい加減な人だと判断されることになります。

申込書の必要事項には、必ず正確な内容を記入するようにしましょう。


まとめ

クレジットカードの審査では、利用者の属性が可否の判断に大きく影響します。

しかし、現実には、そこまで厳正な審査を行っているというわけではありません。

多くのクレジットカードは、職に就いていて一定の収入があれば、問題なくクレジットカードを作ることが出来ます。


もし、「属性が低いのでクレジットカードの審査に通らないのでは…」と不安に感じている場合は、属性が低くても作れるカードを選ぶという手もあります。

属性が低くても作れると言われている代表的なカードには、消費者金融系カードがあります。



クレジットカードを持つことが目的で、種類を問わないというのであれば、作りやすいカードをキャッシング枠ゼロに設定して申し込んでみることをおすすめします。


「自分の属性が高いのか低いのか分からない」と感じる人も多いかと思いますが、属性の高低は相対的なものであり、明確な基準があるわけではありません。

本人の属性以外の外部要因もあるため、一概に判断するのは難しいと言えます。

そのため、ざっくりと裕福だと感じていれば高属性、生活が厳しいと感じていれば低属性くらいの感覚で良いのかもしれません。


それらの点を踏まえた上で、用途や目的を考慮し、自分に合ったクレジットカードを選んでみてはいかがでしょうか。



 

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